開発ラボ
(Web制作/開発)

ラボ形式の方がお客様にとってもメリットが高いと感じています。弊社は今後もできるだけラボ形式で開発を実施していきたいと考えています。

開発ラボのメリット

要件変更に柔軟に対応

弊社はホームページやWEBシステムを中心に開発を実施しています。ホームページは元々試行錯誤しながら制作していくものです。お客様も作りながら理想のデザインや表現を固めていく場合が殆どです。デザイン要件が変わると簡単な修正で済む場合もあれば、見た目はそれほど変わらなくても、内部の処理が大きく変わり開発としての影響度が大きな場合があります。

請負契約の場合、当初のデザイン要件を作ることを前提にして開発体制とスケジュール、見積もりを提出しているため、影響が大きい場合は費用の話が発生します。費用の折り合いがつかないとお客様は他社に切り替えようとしますが、請負契約の場合、検収が終了するまでは開発物の所有権は開発ベンダー側にあり、他社はゼロから開発を始めることになり、お客様にとっても弊社にとっても、また途中から難しいスケジュールで開発を依頼される他社にとっても嬉しいことはありません。


WEBシステムの開発時はシステム単体で完結する場合は少なく、他システムと連携し処理を行うケースが殆どです。その時に弊社が担当するWEBシステム側から仕様を提示して他システムから合わせてもらうのであればよいのですが、弊社が開発するWEBシステムが合わせる必要がある場合、仕様が頻繁に変更されると弊社も元々準備していた開発体制ではついていけなくなり費用を話をお客様としないといけなくなります。そうなると上述したホームページ制作と同じような状況に陥ります。


そのような状況を避けるために仕様が全て確定してから開発を行う選択肢もありますが、それだと開発スピードが遅くなり他社に先を越される可能性もあります。アイデアはどれだけ早く形にできるかが重要であり仕様が全て固まっていない場合においても開発を進めることが重要です。
このようなケースでは開発は要件が明確に決定し、必要な分だけ開発リソースを準備する請負型開発より、ある程度必要なエンジニアを確保して開発を実施するラボ型の方がお客様にとってもメリットが大きいと考えています。ラボ型は準委任契約になりますので、エンジニア稼働を提供する形であり、その契約内で作成した文書やプログラムは貴社に帰属しますので、仮に他社に乗り換えた場合でも既存の資産は有効活用することができます。

ベトナムエンジニアの活用

近年の開発エンジニア不足により開発エンジニアの月額単価が上がってきており、All日本人でラボ型チームを作るぐらいであれば、毎回請負契約として変更があった場合は再見積もりをした方がコストを抑えることができます。

弊社はベトナムエンジニアで開発チームを構成することを前提にしてラボ型がコスト面で非常にメリットが高いと感じています。

ラボ型開発の注意点

チームメンバーとのコミュニケーションは英語で実施します。通訳もいますが、システム用語はエンジニアでないと分からないため、英語の読み書きができれば、Slackなどのリアルタイムコミュニケーションを利用してチャットをすることで、日本で開発ているのと同じような感覚で開発をすることができます。
また、ミーティングなどで会話をする必要があるときは通訳がつきますので、通訳を通じたコミュニケーションになります。

祝日の数は日本の方がベトナムよりも多く、あまり気にする必要はないように感じます。また、ベトナムの旧正月はテトと呼ばれ、通常2月となります。このタイミングでは日本での年末年始と同様に長期休暇を取るメンバーが多くなります。国が違えば文化も違うことを理解し、お互いの文化を尊重しながら開発プロジェクトを進めることが重要になります。

ラボ型チーム体制

日本人のブリッジSE1名が月の半分(0.5人月)お客様内に常駐します。そのブリッジSEはお客様と要件及び仕様の調整を行い、開発の作業指示をベトナム人エンジニアへ行います。また、スケジュール管理、品質管理を実施します。

お客様側でブリッジSEを選出し、その方が要件及び仕様の調整を行い、開発の作業指示を ベトナム人エンジニアへ行います。

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